図書館総合展2012の3つのキーワード
10日ほどたってしまいましたが、前のエントリのように遊んでばかりいたわけではないということも主張しなければならないので、今日からは今回の図書館総合展で参加したフォーラムなどなどをまとめていきたいと思います。
途中参加も含めて、顔を出したセッションは下記の9つ。
- 11月20日(火)
- 11月21日(水)
- 11月22日(木)
- Symplectic Elements:新世代研究情報管理ソリューション : リサーチアドミニストレーション、研究戦略立案の切り札 / Daniel Hook (主催:NPG ネイチャーアジア・パシフィック シンプレクティクリミテッド)
- 質的転換を図る大学教育と図書館 : ラーニング・コモンズの先にあるもの / 吉見俊哉, Joan K. Lippincott (主催:国公私立大学図書館協力委員会/日本図書館協会大学図書館部会) 【録画】
- 学術電子教科書・教材はこうなる : 新しい流通と取組について / 入江伸, 井上仁, 堀真寿美, 長丁光則, 武田英明, 山地一禎 (主催:NII) 【録画】【レポート】
今回は、学習支援関連の予算をいただいての参加でしたので、そういう内容が多くなっていますが、私が見た限りの今年の総合展、次の3つのキーワードでまとめたいと思います。なおなお、総合展の後に録画を見たり、他から得たりした情報も織り込んであります。
- 研究評価
- 学習支援
- 文化資源のエコシステム